2005年 雲場池の白鳥飛来の記録

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 幸運が舞い降りてきたような! 2005年の冬、雲場池に一時的にやって来た一羽のコブハクチョウの記録です。
 雲場池はその昔、白鳥がいたことからスワンレイクとも呼ばれていたそうです。現在は白鳥が飛来してきたり、人為的に飼ったりしていないので見ることはできませんが、この年(2005年)は突然あらわれて、1週間から10日程度滞在したのち去って行きました。
 人に大変慣れている様子だったので、どこかで飼われていた白鳥が家出してやってきたのかもしれません。それ以来、白鳥が飛来したという情報は耳にしていませんが、ときどき遊びに来てくれるとよいですね。
 以下に掲載している上から3枚目の写真は、観光で訪れて偶然白鳥に出会ったN.Yさんより情報を寄せていただき、このページに掲載させていただいております。

2010年6月23日 ページ再構成
軽井沢雲場池 コブハクチョウ 2005.2.19 14:00 小さな美術館軽井沢草花館撮影

軽井沢雲場池 コブハクチョウ 2005.2.19 14:00 小さな美術館軽井沢草花館撮影


軽井沢雲場池 コブハクチョウ 2005.2.20 13:30ころ  N.Yさん撮影  2006.1.12up

 2005年、雲場池に寄った際、突然白鳥が自分たち目がけて飛んできたそうです。エサをねだりに来たのかもしれませんが、ビックリされている様子が伝わる一枚です。

 「幸運が舞い降りてきたような」という感想をもたれたとのこと。私も同じように感じた一人です。情報と写真の提供、ありがとうございました(管理人:石川寛 2006.1.12)。

写真画像、文章の無断転載を堅く禁じます すべての著作権はN.Y様、小さな美術館軽井沢草花館に帰属します。